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やっぱり自分たちだけでやりたい…当然だが、ポータルゲームをしているより、生き生きしている |
薪ストーブの薪、1束350円ぐらいで、月に3万円はかかるそうです(薪ストーブの大きさや、家の広さや向き、断熱にもよると思いますが…)
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これで350円ぐらい… |
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これは大型の薪割機、このクラスになると、作業は格段に楽になる |
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本物のオノを使う子ども達!ワクワク嬉しそうだ! (大人はドキドキ心配そうだ) |
薪ストーブで使うために、まず木を乾燥させますが、乾燥してから薪割するには、ちょっと硬すぎるので、間伐材が出る春、暑くなる夏前のこの時期に、薪割なのだそうだ。
ひと冬どれぐらい使うの?と知り合いの爺さまに聞いたら…
「そこの塀のここっからぁ、あっそこまで、み~んな、ひと冬で終わっちまうんだぁあ、ああ…」と
数十メートルつづく白い長い土塀を指さして、眩しそうしながら話してくれた。(まるで名優・故 笠智衆さんのように…) 笠智衆といえば、黒澤明、木下惠介、岡本喜八、山田洋次ではなく…僕の場合は小津安二郎監督作品が印象的なのである…
青木村には、その映画監督「小津安二郎」の世界が、実際に存在し続けている気がしてならない…
高度成長に乗った日本の社会が置き忘れたもの…大切な何かが…
「東京物語」ならぬ「青木物語」が村民全員キャスト、子供が主役で人生という名の舞台で、生き生きと演じきっている!と思うのは、僕一人だけではないはず…と思いたい…
↓「東京物語」
https://www.youtube.com/watch?v=m9xQCEnWGK8
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薪が乾燥するのにはいいけれど …にんにく畑は困ってしまう …雨の神様! ここらでザーっとおねげぇしますだぁ… パッサパッサっす… |
「ふるさと公園あおき」の植樹祭に行ってきました~!
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家族連れでにぎわう植樹祭りだった… 子供たちが、自分で植えた木がある公園を、 大人になったらどんな様に思うのだろうか… |
村役場の人たちも休日を返上して、汗を流していた…。
丁寧な言葉を使っていても、冷った~~~~い笑顔のお役所イメージがっ!
…ここ青木村では…違いますっ。
ボランティアの人たちも「心」があるのですっ!
ご苦労さまでした。ありがとうございました。
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国道143号を上田から安曇野方面へ向かって、左側が「ふるさと公園あおき」、右側が「道の駅あおき」 |
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