そのことを知ってか知らずか、青木村の子ども達はスクスクと育っている…
村営の保育園、小学校、中学校の一貫教育だから自分より年下の子の面倒はみるのが当たり前なのである…
自分が何かしていても、その時、自分より小さい子のワガママをキチンと聞いて、その望むを叶えてあげるのだ…
大人も襟を正さなければと思う場面が多々あるのが、青木村ならではである…。(シャキーン)
人口約4500人のこの村はご多分に漏れず高齢化、過疎化が進んでいる…
今こそ、我々大人は次の世代に、現在手にしているものに固執することなく、若い世代が気持ちよく活躍できるステージを創っていかなければと思う。
青木村・里山資本主義がようやく試される時代が来たのかもしれない…。
この前掘り出したにんにく |
来月の今頃は、青木村の子どもたちのように、スクスク育っているこのにんにくたちの収穫だ!父ちゃん頑張るからね~!まってろよ~!