2015年6月3日水曜日

朝8時、道の駅あおきの当番だ~!

お当番の仕事は、店頭にある苗木や花などの水くれや、清掃、生産物の点検などを、普段はお互いに忙しくて顔がみれない生産者同士で当番の作業をする。

そこでの交流もいい感じだ…言葉少ない農家の方は、人の心を読み取るのも一瞬だ…。
外のテーブルやいすに雑巾がけをして汗を流していると…
「ね~何作ってんだっけ?(何を生産して直売所に出しているのか?)」からはじまりコミュニケーションがはじまる…

ふと、小学生の時、知らない子が隣の席に座った時を思い出す…

当番の腕章(わんしょうってこんな漢字だったんだっ!確かに!)

今日は長野大学の生徒さん14人が、にんにくの芽の収穫と出荷作業の体験に来てくれました!

みんな真剣じゃん!

いいなっ若いって!

僕の若い頃は大学生っていうと「♪夢の~坂道は~木の葉色の石畳~♪」の中村雅俊の「俺たちの旅」って感じだったが…今の若い子たちはみんな小奇麗でいいねぇ~!

にんにくの芽をポキポキと採る

にんにくの芽のパクパクと食べる

にんにくの芽をジャンジャンと出荷する


就活に忙しい4年生の子も来てくれた!

長野大学は院がないので、4年生ともなれば来年はみんな卒業…就職だ。聞くと地元の企業を希望しているとのこと。地元の企業の方よろしくおねがいしま~すっ!