青木村、にんにく植えてます!
曇りのち曇り…一週間に1日晴れ…また曇りそして時々雨…
このぬかるみの中、たまたま我々はなんとか畑を耕し、マルチシートをして、奇跡的に植えることができました~~~!
東京から、会社の応援団が来てくれたのです…
普段はデスクワークで頭脳を使っていただいているのにもかかわらず、かなりのペースで植付をしていただいた…
あんりがたや~!次の日筋肉痛で大変だったそうだ…ありがとうございました~!
すくすくと今年も育つように…!
2016年10月19日水曜日
2016年10月2日日曜日
今年の7月に収穫したニンニクが 芽子にんにくの新物で出荷していま~す!フレッシュ(生)は7片入りで540円、ガーリックチップが810円、ガーリックオイルが880円です!
今年から、このガーリックオイルにチップを入れて販売しています!香りも良く、見た目にも良いのでぜひお買い求めいただきたい。(道の駅あおきで販売しております)
さてさて、先日「官社ひつじの会」の牧場まつりに行ってきました。BBQやら、松茸汁やら、持ち寄ったおいしいお酒をいただきました。ここは前にも紹介したことがありますが、サフォークという種類の羊に耕作放棄の除草をしてもらっています。
この「官社ひつじの会」の頭の文字の「官社」は、あと400m登れば頂上の「子檀嶺岳(こまゆみだけ)標高1223m」が別名冠者(かんじゃ)岳と呼ばれていたことから由来する。
「子檀嶺岳(こまゆみだけ)」の語源は、山の麓(ふもと)に古代の牧場があり、その馬たち、すなわち駒を大切に敬う(うやまうこと)、駒斎(こまいみ)からきたとのことである。(駒を斎る(まつる)というということだ)ちなみに現在の地区の名前は「当郷」(とうごう)旧地名は塩原牧である。
山頂からは、当村の田沢・村松・当郷の奥社があり、上田市や青木村などや、接近する山を望むことが出来る。またこの山は、地元の人にとっては、信仰の山としての霊山であり自慢の山であると言われている。古代の東山道がふもとを通る。
伝説もある。その昔、冠者様が山にかけあがろうとして落馬し、胡麻穀で眼を突き傷つけたそうだ。そのことを忌んでのことであるとされ、山むこうの、田沢温泉にある子檀神社の鎭座する地域には胡麻を作つてはならないとの言伝えが残る。いや~面白いですね~!
今年から、このガーリックオイルにチップを入れて販売しています!香りも良く、見た目にも良いのでぜひお買い求めいただきたい。(道の駅あおきで販売しております)
さてさて、先日「官社ひつじの会」の牧場まつりに行ってきました。BBQやら、松茸汁やら、持ち寄ったおいしいお酒をいただきました。ここは前にも紹介したことがありますが、サフォークという種類の羊に耕作放棄の除草をしてもらっています。
この「官社ひつじの会」の頭の文字の「官社」は、あと400m登れば頂上の「子檀嶺岳(こまゆみだけ)標高1223m」が別名冠者(かんじゃ)岳と呼ばれていたことから由来する。
「子檀嶺岳(こまゆみだけ)」の語源は、山の麓(ふもと)に古代の牧場があり、その馬たち、すなわち駒を大切に敬う(うやまうこと)、駒斎(こまいみ)からきたとのことである。(駒を斎る(まつる)というということだ)ちなみに現在の地区の名前は「当郷」(とうごう)旧地名は塩原牧である。
山頂からは、当村の田沢・村松・当郷の奥社があり、上田市や青木村などや、接近する山を望むことが出来る。またこの山は、地元の人にとっては、信仰の山としての霊山であり自慢の山であると言われている。古代の東山道がふもとを通る。
伝説もある。その昔、冠者様が山にかけあがろうとして落馬し、胡麻穀で眼を突き傷つけたそうだ。そのことを忌んでのことであるとされ、山むこうの、田沢温泉にある子檀神社の鎭座する地域には胡麻を作つてはならないとの言伝えが残る。いや~面白いですね~!
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